asahi.comの川久保玲インタビュー
川久保玲のインタビューがasahi.comに出ていた。彼女の発言は昔から一貫していているので、これまでの発言を知っていると、それほど目新しいことは言ってないんだけども。でも写真がカッコいいねぇ!異性ながらこんな風に年を重ねたい、と思うお方。
——最近の安さ、早さを求める傾向への抵抗でも?若い人たちが考えたり作ったりする楽しみや必要性を忘れていくのが心配なのです。たとえば、ジーンズ1本が何百円なんてありえない。どこかの工程で誰かが泣いているかもしれないのに、安い服を着ていていいのか。いい物には人の手も時間も努力も必要だからどうしても高くなる。いい物は高いという価値観も残って欲しいのです。
■いい物は高いという価値観も… 川久保玲
http://www.asahi.com/fashion/beauty/TKY200912170283.html
ひとつ興味深く感じるのは、あれだけメディアに露出することを避けていた彼女の発言を、近頃メディアでみる機会が増えたな、ということ。これは、今のうちに若い人たちにメッセージを伝えなければという、すでに67歳になった彼女なりの危機感のようなものの現れかな、とも思う。
![]() | 美術手帖 2009年 12月号 [雑誌] 美術出版社 2009-11-17 by G-Tools |

