2018年01月24日

《Piece with gaps for each other》 w/ Ursula Eagly, Martin Lanz Landazuri

Ursula Eagly(New York, US)とMartin Lanz(Mexico City, MX)とのコラボレーション作品。

2016年9月 鎌倉・東慶寺公演
2017年3月 ニューヨーク Chocolate Factory Theater公演
2018年8月 メキシコ・シティ公演(予定)

New York Times レビュー
https://www.nytimes.com/2017/04/04/arts/dance/anna-teresa-de-keersmaeker-museum-of-modern-art-work-travail-arbeid.html

マグカル・インタビュー
https://magcul.net/focus/rootculture/

PERFORMED by Ursula Eagly, Martin Lanz Landazuri and other local artists.

MUSIC by Kohji Setoh




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2015年04月12日

Ursula Eagly 《SELF MADE MAN MAN MADE LAND》(2012-2015)

UEagly_%28c%29AnjaHitzenberger_2013Mar26_070.jpgNY在住のダンサー・演出家Urusla Eaglyとのコラボレーション作品。2012年8月にニューヨーク州Mount Tremper Artsで初演後、Chocolate Factory(NY)、Whenever Wherever Festival(東京)、LocoMotion(スコピエ・マケドニア)等で公演を行っている。

PERFORMED by Ursula Eagly

MUSIC by Kohji Setoh

photos by Anja Hitzenberger

Ursula Eagly - Self Made Man Man Made Land from the chocolate factory theater on Vimeo.


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2013年03月06日

今シーズン con season (2006-)

ジャズ、ロック、テクノ、ダブなど多様な音楽をバックグラウンドに独自の即興スタイルを探求するベース、ドラム、エレクトロニクスの3ピースバンド。ライブハウス、クラブ、美術館等さまざまな場所でのライブ活動と並行して、音源の制作を行って来た。シンプルな要素によって構成された楽曲が、3人のインプロビゼーションによって新たなサウンドに変貌する。

The three-piece band consisting of bass, drums, and electronics incorporates dub, jazz, techno, and rock elements, and seeks an original style of improvisation. The band has been performing in clubs, bars, and art galleries, while concurrently making its demo sound track. The band transforms its simple compositions into kaleidoscopic images and patterns through improvisation.

Members:
湯浅崇 Takashi Yuasa (bass)
小森耕造 Kohzo Komori (drums)
瀬藤康嗣 Kohji Setoh (electronics)



2007年11月08日

Exhibition History

これまでの展覧会の履歴はこちらをご覧ください。
http://setoh.com/profile/2007/01/cv_art_exhibitions.html

2007年11月01日

Ferris Sound Map (2006)

soundmap.jpgフェリス女学院大学での講義で作ったサウンドマップです。サイトへは左の地図からリンクされています。

『音楽情報論』という授業で、デジタルレコーダーの操作や、Podcastの仕組みを学んだ上で、受講者全員で大学キャンパス周辺のサウンドマップを作りました。技術的にはGoogle Map API + Movable Type + Podcastという感じです。

これは、ワークショップ形式でいろいろな場所で展開できるので、やってみたい方がいたらお問い合わせ下さい。

2007年08月08日

『メディアのABC』(NHK教育)タイトル音楽

media.jpg『メディアのABC』(NHK教育)タイトル音楽

MPEG.jpgMP4ファイルをダウンロード
(右クリックでファイルを保存してください)

2007年08月06日

Global Windchimes Project (1999-)

windchime.jpg
■概要:
地球全体で、一つのハーモニーを鳴らす。

地球上の数カ所に異なる音程に調律された風鈴を設置する。それぞれの街に設置された風鈴の音声は、その街のローカルなサウンドスケープを形成するとともに、インターネットでストリーミング中継される。それぞれの地点で、同時に風がそよぎ風鈴が鳴り響くと、それらは一つの和音を形成する。

■詳細ページ:
http://www.floweb.org/beijing/

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Sound Garden (2002)

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■概要:
音が空から降ってくる状況を作ってみた。

音楽ブースからの音を、FM電波のトランスミッターを用いて会場全域に発信する。発信された音は、大型の風船によって空中に浮遊させられた小型のスピーカー付きラジオ受信機によって受信される。こうして、スピーカーが空中に浮遊した状況が会場全体につくりだされ、ここからDJおよびライブの音が再生される。観客の立つ位置によって、キャンセレーション、干渉、位相ずれが起こることにより音像は様々に変化する。

このインスタレーションは2002年夏、帯広競馬場を用いて開催されたとかち国際現代アート展<デメーテル>のために制作。

mov.gifムービーを見る [7.6MB](※音は出ません)

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Anechoic Space:無響空間 (2003)

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■概要:
沈黙の時間に身を委ねる。

私たちは日頃、無意識のうちに視覚や聴覚からのさまざまな影響を受けています。 外界からの物音、目に入る物の動きはそれぞれのリズムをもち、それらが織り成すポリリズムの影響を受けながら、人は自分のリズム=時の流れの中で生活しています。

無響室は、私たちから多くの外部刺激を遮断します。自然界にはあり得ない、完全な沈黙と暗黒。 しかしながら、無響室にあっても沈黙は訪れません。観客は自らの循環器系の脈動と神経末梢の放つノイズを聴き、そして、暗黒が極めて豊穣な色彩に満ちていることを発見するでしょう。普段の時間の流れからしばし隔絶され、自らの放つ音響と色彩とに満たされた時間の流れを体験してください。

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what you see is what you hear (2003)

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■概要:
音がひきおこす、視覚の変容。

この作品は、聴覚と視覚とがそれぞれ別々に時間処理を行っているために起こる現象を用いています。

音によって目に見えるものが変わってしまう、そんな体験を通して、自分の中においてすら時間が一様ではないとことと、人間が<現実>だと信じ込んでいるものが、実はいかにいい加減か、ということを体感してもらえればと思っています。

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